月別アーカイブ: 2014年11月

インナーマッスルを鍛える発明

世界初の体幹インナーマッスルを鍛えるトレーニング装置が販売されるそうです。 http://news.e-expo.net/release/2014/11/post-148.html 体幹を鍛えることは、あらゆるスポーツに役立つと思います。体幹を鍛える専門のトレーニング装置としては世界初ということでしょうか。 私も健康のためスポーツクラブに入っています。時々、スポーツクラブにおいてあるパナソニックの「ジョーバ」にも乗ります。これも結構、体幹が鍛えられると思うので、世界初とは何が世界初なのかよくわかりません。 さて、特許取得済ということなので調べてみますと、特許5598785がありました。上記URLに載っている写真とほぼ同じような下記図が実施例としてありました。下記の骨盤を固定する骨盤固定手段(73)が回転するように構成されています。 少し前にブームになった骨盤枕ダイエットと同じ理屈なのでしょうか。骨盤の位置を良くするとウエストのくびれと体幹が鍛えられるようです。

手話翻訳ソフト

昨日のブログに続いて、タイム誌の2014年の25の大発明(イノベーション:The 25 Best Inventions of 2014)の商品を取り上げてみたいと思います。 http://time.com/3594971/the-25-best-inventions-of-2014/ 11月23日のニュースで、秋篠宮紀子さまと次女の佳子さまが出席された「手話パフォーマンス甲子園」という、高校生がダンスや演劇などを披露しながら手話の表現力を競うコンテストが放映されていました。 そんな中、タイム誌の2014年の25の大発明に手話翻訳ソフトがありました。詳細は、下記URLになります。 http://www.motionsavvy.com/ ビデオを見ると、聴覚障害者とのコミュニケーションの大切さと、手話翻訳ソフトの優れている点がよくわかります。 健常者は、タブレットで手話(手の動き)を撮影し、タブレットがそれをテキスト文章に翻訳するので、その文章を読めば理解できるという発明です。残念ながら、このタブレットには言葉を手話の映像にする機能はありません。タブレットは手話(手の動き)を撮影するため、特別なハードウエアがあるようです。そのため、ipod等にソフトウエアだけをインストールしても動かないようです。 現在は英語のみのようですが、多言語も順次出てくるようです。また言葉を手話の映像にする機能も開発中ということです。これらが開発できれば、タイム誌の2015年の25の大発明に入るかもしれませんね。

電動アシストホイール

現地時間2014年11月20日に、タイム誌が2014年の25の大発明(イノベーション:The 25 Best Inventions of 2014)を発表しました。 http://time.com/3594971/the-25-best-inventions-of-2014/ いくつかの気になった大発明を、一回のブログで取り上げることは困難なので、気に入ったものから順にご紹介したいと思います。 まずは、電動アシスト自転車ならぬ、電動アシストホイールです。2012年に設立したベンチャー企業 Superpedestrianという会社が来年春から販売します。予約販売中で799ドルになります。詳細は、下記URLになります。 https://superpedestrian.com/ 電動アシストホイールには、バッテリー、モーター及びセンサー等が格納されており、今持っている自転車の後ろ側のホイール(26インチ)を取り外して、新たに電動アシストホイール(26インチ)を取り付ければよいそうです。 登り坂ではアシストしてくれるし、下り坂ではブレーキ制動でバッテリーを充電する機能もあります。さらに、スマホのアプリで、電動アシストホイールをロックすることができるそうです。自転車の鍵の役割をしてくれるということですね。 電動アシスト自転車の購入を考えることがありますが、大変重いですね。バッテリーやモータの重さを支えるため、自転車のフレームも頑丈にするために重くなることは理解できます。でも電動アシストホイールはフレームは軽いフレームをそのまま使えます。 故障の保障問題と送料さえクリアできれば、買いたい逸品です。

Rockstar ConsortiumとGoogleとが和解

2014年10月10日のブログ等で何度も取り上げている、Rockstar Consortium(ロックスター コンソーシアム)とGoogleとの訴訟が、ロイターの記事によりますと、和解の方向で進んでいるようです。 http://www.reuters.com/article/2014/11/20/us-google-rockstar-settlement-idUSKCN0J41ZJ20141120 テキサス州地裁とカリフォルニア州北部地裁との裁判管轄ではGoogle陣営が勝ったこと、米国最高裁判所がソフトウエア関連の特許に関して厳しい判決を出していることから、Rockstar ConsortiumがGoogle陣営に対して窮地に立たされると思っていました。 和解に至りましたが、Rockstar ConsortiumがGoogleのみと間の和解であって、Android搭載端末ベンダー各社には及ばないようです。 Rockstar Consortiumは、Googleとの訴訟で使った特許以外でAndroid搭載端末ベンダー各社に和解と同じ日に訴訟したようです。つまり、Rockstar Consortiumは、Androidのソフト自体はGoogleと和解に至るが、携帯端末ベンダー各社とは継続して争うことになるようです。 携帯端末ベンダー各社は、対応等で大変でしょうね。

発毛促進ペプチドの特許出願

2014年11月20日のニュースで、京都市のベンチャー企業(株式会社ファーマフーズ)が、天然由来の発毛促進ペプチドを発見して特許出願したとの記事が載っていました。 http://www.pharmafoods.co.jp/news/141120.pdf 天然由来の材料で発毛が促進されるなんて素敵です。特に髪が薄くなってきている私に朗報です。株価も急上昇のようです。 株式会社ファーマフーズの特許取得件数と公開公報とを調べてみますと、それぞれ16件と69件でした。食品又は薬品の平均登録率を知らないので、断定的に言えませんが、特許登録率が若干低めではないでしょうか。また、発毛に関する特許出願はなかったので、発毛促進ペプチドの特許出願は、最近出願したばかりと推測できます。 以前、知人の株式アナリストから特許について教えてほしいと問われたことがあります。他人より早く特許になったことや特許出願があることなどを知ることができないか等、無理難題を言われました。 そんなことがわかるのなら、弁理士の仕事を辞めて、株で生活していますよね。